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玄関まわりのリフォームについて相談のため初めて訪問したとき、造りが和風なのか洋風なのかわからないというのが第一印象でした。
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多種類の素材で多くの柄を使用されていたまとまりの無い空間を、既存のまま残す素材を活かしながら、シンプルで落ち着いた玄関ポーチにしました。
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玄関戸は無垢の格子戸にし、木枠は壊すと室内まで工事範囲が及ぶので、そのまま残しました。ポーチは御影石貼にし、外壁タイルとトーンを合わせました。隣地との境界は、隣家の方のブロックなので、竹垣フェンスを設けました。
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DATE
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所在地・邸名 |
総工事費 |
施工面積 |
築年数 |
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東区中山 H様邸 |
約150万円 |
―― |
25年 |
設計のポイント
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担当者からのコメント
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使われている素材の多さを整理して、デザインに統一感を出す事を考えました。そうすることで既存のくすんでいた材料や植栽を活かすことが出来ました。
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植木屋のプロに見繕ってもらったが、まとまりがつかなくて、頭を抱えておられた植栽でした。デザインを整理した事で、元々あった観音竹が蘇ったようです。
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