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ダイニングキッチンとリビングが分かれ、それぞれが不十分なスペースでした。 |
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客間として用意されていた和室は有効に利用されていませんでした。
開口部を広げ、LDKとの繋がりを確保し、介助に気配りができるようにプランしました。 |
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炊事、食事、寝室と一体の空間に緩衝するようにテレビコーナーがあります。
ご主人はワンフロアで全て過ごせるようになりました。 |
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持病があり大柄のご主人は、以前2階で休まれていました。
救急車で運ばれた時の大変さが、今回のリフォームのきっかけです。 |
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トイレの入口戸を引き込み戸にして、開口幅を確保しました。
横からの介助も楽になりました。 |
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寝室のベッドの横にはペットがいます。
癒しの場所にもなっています。 |
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図面
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DATE
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施工面積 |
総工事費 |
築年数 |
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約 56.47m2 |
1,300万円 |
25年 |
提案のポイント
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持病をお持ちの大柄なご主人の、介助のためというところからのご相談でした。
利用されていない1階の和室を寝室に提案しました。
奥様が家事をされている時も、ご主人が寝室で休んでいる時も
お互いの気配を感じながら、かつ独立性も意識しながら生活できるようにプランしました。 |
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