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築25年の社長の元自邸でした。
8年前に古江の丘に自邸を新築したのをきっかけに事務所をここに移転しました。
ガルバリウム鋼板、漆喰壁、ボーダータイル、古民家の蔵戸、洗い出しの土間、アクリルの看板、古民家解体時に譲り受けた鉄製の面格子など新旧の材料を組み合わせ、和と洋、レトロとモダンを融合させています。蔦もまた良い味を出しています。
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最近は古民家再生のご相談が増えてきており、その参考になればと思い古民家の蔵戸をインターネットで探し出し、入口戸に採用しました。
この建具に負けないように、ドアハンドルは南部鉄です。 |
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こちらもインターネットで見つけました。
腰下に無双窓が細工してあります。
今は製造されていないダイアガラスは、たいへん貴重です。 |
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差鴨居をモチーフにして、古民家風にデザインしてみました。
建築化照明でモダンな雰囲気も表現しています。 |
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DATE |
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施工面積 |
工期 |
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10m2 |
3週間 |
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